美肌づくりの基本は生活スタイルの見直し

美肌は基本的な生活から

いきなりの質問ですが、ケアをしない肌はどんな風になるでしょう。しわが深く、たるみやくすみがあり、年齢以上に老けて見える肌になってしまいます。一方、張りと艶のある肌は、若々しく溌剌とした印象を周囲に与え、自信もつき、気分も高揚してお洒落をしたくなり、楽しい毎日を送ることができます。
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美肌は外と体内からの刺激、また精神の状態から作られています。 つまり、良い化粧品をいくら使用しても、食生活が乱れていたり、精神状態が不安定であれば、肌は良い状態をキープできません。 肌つやが良い人を見ると、いつも朗らかに笑っているのは、こうした私生活が充実いているからだろうと思います。

昨今、美肌効果を謳うサプリメントや化粧品は巷にあふれかえっています。 テレビでそのような通信販売を見かけると、ついつい頷きながら見てしまいます。 しかしもっとも安価で手軽な方法は前述の通り、基本的で規則正しい生活の心がけから始まるのではないでしょうか。

具体的な例を挙げると、まず化粧品についてです。 肌は常にダメージを受け、傷つき修復すると言うサイクルを繰り返しています。 ですからダメージがそれ以上広がらないよう、紫外線吸収剤の不使用や抗酸化成分の入った化粧品を使うなど工夫が必要です。 洗顔時も肌に負担のかからないよう泡で洗い、決して強く指でこすってはいけません。

次に食生活ですが、油分や糖質、さらに一つの食材だけを採り続けたりすると栄養分が偏ってしまいます。 サプリメントを活用するのは大丈夫ですが、頼るのは考えものです。 栄養は食べ合わせによって相乗効果が期待できる食材がありますので、やはり好き嫌いなく食べることが重要です。

精神面では、少し疲れた時など自分なりのリフレッシュ方法を持っておくことです。 また悩み事があったとしてもくよくよせず、まずは前向きな発言から始めてはいかがですか。 気持ちがその言葉についてきます。

筋肉は使わないと衰えるように、お肌もケアをしないとどんどん衰えていきます。 化粧品を使うことだけが肌ケアではないことを知ってもらいたいのです。


美肌作りの基礎

親指以外のすべての指をこめかみに置いてみてください。 そのまま頬を手のひらで覆い、後ろ側へ引っ張った時、深いしわはありますか? もしくは手の甲をつまんで持ち上げてみてください。 皮膚が思った以上に伸びる場合、ハリを失っている可能性があります。

上記二点は自分の肌の状態を知ることができる簡単な方法です。 もし実験の結果、肌にハリがないようであれば、これ以上肌の弾力を失わないよう対策を立てましょう。 肌のハリは洗顔や睡眠の質で左右されます。 間違った洗顔の方法では、肌が乾燥してくすんだり、ハリがなくなってしまうのです。

洗顔料を泡立てず、ごしごしと指で強く洗っていませんか。また時間をかけていませんか。 肌は、特に顔は常時空気にさらされて、傷つきやすくなっています。 その上力を込めて汚れを落とそうとすると、さらに肌が傷つき、結果良くない状態になってしまいます。

肌の土台がぼろぼろでは、いくら保湿を徹底しても焼け石に水です。 洗顔から美肌は作られるのです。 クレンジングや洗顔料は効果が高いからと言って長時間肌に乗せないようにしましょう。

洗顔料は必ず泡立て、泡だけで洗います。 指がなるべく触れないよう、円を描くようにゆっくりと動かします。 細かい場所は、小さな円を描くとよいですね。 洗い流すときは泡が残らないよう注意し、タオルで顔を擦らないように水分を拭き取ります。 洗顔時の水が蒸発すると同時に肌の持つ水分も蒸発しますので、素早く拭き取りましょう。

次に肌に優しい睡眠のとり方です。 夜更かしをした翌日、なんとなく鏡を見れば肌がくすんでいませんか。 若い方は肌に影響が出ないかもしれませんが、睡眠不足という状態が蓄積すれば後々肌に大きな影響が出ます。

睡眠は、日中肌に受けたダメージを修復し、肌のターンオーパーの働きを促進する役割があります。 できれば夜の22時から2時の間に眠り、成長ホルモンを分泌して肌の修復を助けましょう。 もし仕事で疲れて眠れないと言った場合、睡眠導入剤がありますのでそちらを利用するのも手です。

睡眠はどんなサプリメントよりも大事です。 肌だけでなく、体調も良くしてくれます。 深夜番組が面白いからと言って夜中に起きていては、翌日身体にも良くないですし、なにより肌が悲鳴を上げてしまいます。

肌の調子が悪くなってからケアを始めるのではなく、肌に影響が出る前から正しい洗顔方法で、規則正しく生活をするよう心がけましょう。